サイズ:間口39×奥行25×高さ41(cm)
金箔張りに裏白檀仕上げの兜のしころに正絹茜糸縅で全段編み上げ、鍬形台には城次郎盛宗が用いた“相称の鳩”をモチーフに電鋳技法で作られた「向い鳩金物」が取り付けられています。また兜の吹返しにも電鋳技法による装飾金具が用いられています。
会津塗の飾り台と屏風には縁起のいい末広がりので扇が蒔絵され、小型ながらも落ち着きのある兜の収納飾りです。
和室、洋室またどのような場所にもよくお似合いで、高級感を漂わせながらもお片付けは非常にコンパクトに小さくなります。
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